不登校の子の対応:ありのままを受け止めるってどういうこと?
こんにちは!
頑張り屋さんの子の不登校脱出をサポートする
不登校専門カウンセラー
横山陽子です。
分散登校から、給食ありの一日登校になり
子ども達もだんだんと
疲れが出始めているのではないでしょうか?
学校の授業も詰め込みだし、塾の授業も詰め込みで
楽しみにしていた水泳の授業はないし、
部活も再開はしたものの、大会はないから
モチベーション維持するのが難しい~
部活や運動で息抜きしていた子は
息抜きの場が失われ、不完全燃焼のまま~
今年は、例外が沢山あるのに
勉強だけは、詰め込みで進められていく現実・・・
だから
子ども達のメンタルは、いっぱいいっぱい
休校前から不登校だった子は、
他の子以上に疲れが溜まっている子も
いるのではないでしょうか?
そんな姿を見ると、親御さんとしては
休校中のあの元気な姿は、なんだったのだろう?
あの元気な姿から、休校明けは行けるのではないか
と期待していたけど、
子どもの現実を見ると、無理してるな~
と思うから子どもの思いに共感する。
学校に行くも行かないも子どもに任せようと
子どもを信じて見守るお母さん。
子どもは、自分の思いをわかってくれている
お母さんには、安心して辛い気持ちも話せるようになっている。
それは、お母さんが、様々なことを見たり聞いたりして
子どもに合う方法を試行錯誤しながら
試しているうちにやっとたどり着いた
『お母さんと子どもの距離感」です。
そんな、不登校のお悩みの
お母さん達の柔軟性のある努力立派です!
行事などがあると、
両親や義理両親と話す機会もありますよね?
子どもの不登校問題を抱えていると
気まずいことも出てきます。
相手は、こちらを責めている訳ではない
とは、思いながらも・・・
何だか嫌な気分がする~
そんなモヤモヤが、湧き出てきたら
言われた言葉に「何で反応しているのだろう?」
と深堀することで、
「あー、私は子どもを学校に行かせないのは、
母親が悪い!と世間から周りの人にも思われている
かもしれない、ことが嫌なんだな~」
と気づいたりします。
すると、
「私は、考えていないようで
まだ世間体を気にしているんだな~」
と自分の心の声と向き合えます。
人は、嫌味っぽく言われたとしても
本当にどうでもいいことや気にしていないことは
無関心だから、反応しません!
『ありのままを受け入れる』=無反応(いい意味で!)
ありのままを受け入れるって難しいと思います。
でも、それが無理しないで受け入れられた時
間違いなく、
『お子さんは自らの意思で動き始め、自立し始めていますよ!』
お母さんだけではなく、
お父さんやお子さんに関わる大人の方が
お子さんの心からの笑顔を取り戻す
サポートを協力し合う社会になりますように!
只今、無料メール講座受講者様限定で
お試しセッションを無料にてご案内中です。
来月は、通常の有料セッションに戻します。
お試しセッションご利用後、
継続セッションお申込みいただいた方には
今月お申込みいただいた方限定で
特別価格にてご提供しています。
是非この機会にご利用下さい。
0コメント