不登校の子の対応:二度と同じ不安を抱かない近道は?
頑張り屋さん・完璧主義思考の子の
不登校脱出をサポートする
不登校カウンセラー横山陽子です。
子どもが、不登校になり不登校の子の対応を知る。
親の対応が変わったことで、子どものエネルギーが溜まり
再登校出来るようになる。
再登校が、続き嬉しい!
また、不登校前のように子どもが、元気を取り戻せた!
と久しぶりに幸せを実感する。
しかし、
夏休みなどの長期の休み明けに
また、ぱったりと行けなくなった・・・・
再不登校の始まり
そのうち、一回目の不登校の
時よりも長期の不登校が続くことで、
子どもに知られてはいけないと思いながら・・・
内心のショックが隠せないくらい落ち込んでいる~
上記のこと、
私も不登校問題を抱えていた時、直面していました。
だから、
お母さんのアップダウンしている時の気持ち
とてもよくわかります。
【何故、再不登校が、起きるの?】
・子どものエネルギーが、まだ不足していて、
動き出すまでもう少し時間が必要だから。
・子ども自身、「大丈夫」と言いながら、
心の奥底では、「不安・心配」が
ぐるぐる回転しているから。
心の奥底で思っていることは
潜在意識(無意識)で思っていることです。
人は、意識で5%無意識が95%をしめています。
心が迷っている時や不安な時は、無意識の中に
不安や迷いが、閉じ込められてしまいます。
「何とか頑張って学校に行く」
と頭では、意識してしても行けない。
頭では、「学校に行きたい」と思っていても
95%をしめる
身体『無意識』が強く拒否するからなんです。
不登校になった時に経験した
何かしらの恐怖や不安が無意識に身体に感じてしまう。
上記のネガティブ思考を
ポジティブ思考に変容していくことが
二度と同じ不安を抱かないようになる近道になります。
【潜在意識(無意識)をポジティブ思考に
変化させるには、どうしたらいいの?】
ネガティブ思考を変容するには、
『ポジティブな言葉を掛けるのが有効!』
ポジティブ思考は、右脳に入りやすいので、
相手の左側に座って話しかけると効果的と言われています。
(右脳は、左耳に繋がっています)
潜在意識(無意識)が
ポジティブ思考に変化すると、問題となっていたことが、
改善され、その効果が長続きしやすくなります!
私のカウンセリングでは、
主にニューコードNLPの技法を使用しています。
ニューコードNLPは、潜在意識(無意識)にアクセス
しやいワークが多いのが特徴です。
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