不登校の時期に救われた言葉とは?
先日娘の塾のオンライン面談でした。
主人もたまたま早く帰宅したので、
一緒にお話を伺いました。
次女が通っている塾は、
長女が小学校5年生の頃から通っているので
先生とも長いお付き合いです。
長女が中学生の不登校の時期にも
本当にお世話になった先生達なんです。
学校に行けない時も
昼間、他の生徒が授業に来る時間よりも
早い時間に、勉強をみていただいたこともありました。
過去に不登校だった子の進路後のことや
比較的受け入れてくれやすい学校なども
親身に相談に乗っていただきました。
そして、不登校の時期は
本人も気持ちの揺れが大きくて
「学校行く」とか「行かない」とか、
「少しは、親の気持ちも考えてよーーーー!」
と思う気持ちは裏切られ、
次から次へ
困った悩ましいことを言ってくる娘に
私の心は疲れ果てていました~
そんな時、塾の先生は、疲れ果てた私達の心を察して
主人の携帯電話に連絡をして、その都度
励ましのお言葉を掛けてくださいました。
その頃、娘は学校の先生からの
電話も嫌がっていました。
塾の先生には、そのことを伝えてはいませんが、
経験から子ども心を読んでの
娘への気遣いが、とてもありがたかったのです。
そして、何よりも嬉しかったのは
どんな状況になっても
「○○ちゃんなら大丈夫!
自分で気持ちに区切りを必ずつけて動き出しますよ!」
という娘を信じてくれていることでした。
親が信じていないと、
子どもはこの先どうすることもできないだろう?
と思っていても、
不登校の時期は、本当に今までの経験値を超える
考えられない程の胸が締め付けられる
悲しみ・不安・心配が押し寄せてきて
信じたいと思っても、本当に大丈夫だろうか?
と疑問が常にありました。
だからこそ、身内以外の第三者の方の
「大丈夫!」の言葉に救われました。
『勇気を持ってわからない未来を
娘を信じることが出来ました!』
家族だけでは、どうしても限界があります。
本人もしんどいけど、家族も本当にしんどい・・・
だからこそ、ご家族のサポートがとても大切です。
お子様の問題改善のためにも
まずは、お母さん自身の気持ちに
フォーカスしてみませんか?
数年前、長女の高校合格報告に塾に行った時は
まだ、不安・心配が残っていました。
それから、数年後の今
充実した幸せの日々を過ごしています。
私達家族もすんなりと今の幸せを
手に入れた訳ではありません。
私自身に向き合い・自分を知ることで
やっと娘の気持ちに真剣に
向き合えるようになりました。
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