不登校の子の見守るが難しい時どうしたらいい?


不登校の子を見守るって

とても難しいですよね~


本日は、思春期・反抗期の子を

見守るにはどうしたらいい?

にお答えしています。


お試しセッションを

受けていただいた方の

ご感想をご紹介させて頂きますね。


***************************

◆Sさん:お子さん・小学6年男子・小学3年生女子


●どんなことを改善したくて

カウンセリングを申込みされましたか?


不登校の子を見守る!

不登校の対応でよく見かけ、

余計なことは、言わない方がいいと

わかってきたのですが、


子どもを褒める子育てに

苦手意識があり

どんな言葉掛けがいいのか、

対応を知りたかったのと、

不登校の子を見守ることが

とても難しくて対応を知りたくて

カウンセリングを申込みました。


●カウンセリングを受けて良かったこと
お役に立てたことがありましたら教えて下さい


子どもを褒めるが

上手くいかなかったのは、

息子は、長所を沢山持っているのに

私が、短所にばかり目がいっていた

ことに気付きました。


褒めるを意識し過ぎると

特別なことをした時しか

思いつかなかったのですが、

何気ない日常でも褒め

ポイントが沢山あることが

わかり、難しく考え過ぎていたんだ~

と、思うと気持ちが楽になりました!


見守るについても、

息子の頑張っていることを

『わかっているよ!』

『見てるから大丈夫だよ!』

と息子が、

どこに注目してほしいのかの
ポイントが、ズレていた!

と分かったのが大きな気づきでした。


カウンセリングを受けてから、

私の思いが変わったからか、

息子の見えかたが、

こんなに変わるのか!?と驚きです!


********************


Sさんご感想ありがとうございました。


●褒めるは、特別なことでなくてもいい!


子どもが不登校になると、

今まで褒める子育てが

出来なかったから、子どもに

悪影響だったのではないか?

と、褒めるに注目しやすくなります。


しかし、


大したことをしていないのに

大げさにお母さんが、

「凄いじゃないーー!」

と言ったりすると


幼少期の子どもなら嬉しいと思うのですが、

ある程度の年齢以降になると、

親のわざとらしさに、

子どもは、拒否反応を示す

ことになりかねません。


ですから、

特別なことじゃなくてもいいんです!


●好ましい行動時に実況中継する!


例えば、

「勉強始めたんだね」

「起きたんだね」

など、好ましい行動に注目して

その行動を言葉にする。


母:「起きたんだね」

子:「起きたけど、それが何?」


と初めはなるかもしれませんが、

子どもは、お母さんが自分のことを

見ていてくれると認識します。


その認識が、見ていてくれる

=受け止めてくれている

安心感に繋がります!


思春期・反抗期世代の子は

親がウザイという大人心と、

大人になりきれていない

子ども心の両方持ち合わせています。


ですから、


必要以上に親が

関わってくるのを嫌がる気持ちと、

そうは言っても、

親に見ていて欲しい気持ち

両方あるんですよね~


「放っといてくれーー!」

と言いながらも、


完璧に無視・放任されると

自分を受け入れてもらえていない

=肯定されていない=全否定されている

=自己肯定感が低くなってしまう~


それを避けるためにも、

『あなたのことを受け止めているよ!』

というメッセージは、伝えていきたいですね😊


より具体的な思春期・反抗期の

関わり方を知りたい方は、

お試しセッションご利用下さい。


無料メール講座ご登録

いただいた方限定お試しセッション

60 分¥3,000 にてご案内中!



子育て専門コーチ&不登校専門カウンセラー横山陽子's Ownd

子育てがラクになる子育てコーチングと心を整え癒すカウンセリングで、子育て不登校の問題などにお悩みのお母様を対象とした個別相談を行っています。 主な活動拠点は、埼玉県大宮駅周辺です。 お一人お一人に合った問題解決の方法を、心理カウンセリングとコーチングを交えたセッションにて見つけあなたの望む解決の未来へサポートします。 心理学から生まれた子育て講座、子育てがラクになる講座も開催をしています。

0コメント

  • 1000 / 1000