こだわりが強いって悪いこと？

卒業シーズン到来で

不登校のまま卒業を

控えているご家庭では

憂鬱な時期かもしれません。

ここのところ

受験や進学に関するご相談が増えています。

セッションを受けていただいたご感想から

不登校解決のヒントをお伝えします。

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中学時代不登校経験があった息子は

全日制高校高校2年生途中から

通信制高校に転入しました。

通信に行っても大学に行きたい

という希望を強く持っています。

が、私の中で大学に入学したとしても

通信制高校に在籍していたということが

息子の今後の就職などの

マイナスになるのではないか？

と、不安や心配が残っていました。

そんな経験を払拭したくて

経験者である陽子さんのお話も伺いたく

カウンセリングを受けました。

カウンセリングを受け、

不安に思っている背景が明確になり

不安は私のエゴだということに

気付きました。

まだまだ自分で思っている以上に

私の過干渉がまだ続いていることも

分かったので、もう少し私のメンタルを

整えていきたいと思います。

（K様　お子さん　高校2年）

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中学時代不登校だった子どもの

メンタルを考えると

通信制高校に進学を

した方がいいのではないか？

と、考えるご家庭は多いと思います。

しかし、

そこでネックになるのが、

・通信制高校に進学をした

と、友人、両親などの親戚に言いずらい

・Kさんのように通信制高校進学が

将来足手まといになりそうで不安

などがあるかもしれません。

有名大学出ていたら

就職先に不自由しない時代も

あったかと思いますが

今は、大卒、専門卒、高卒なのか？

よりも

『何が出来るのか？』

を求められている時代です。

大学ブランドが強く残っている企業も

実際は多いかもしれませんが、

有名企業の人事担当者の方々の

お話を聞く機会があり、

それによると

最近は、就職試験の時に

適正試験を取り入れている

ところが多くその時は、大学名はわからない。

けど、結果として有名大学の人が

試験の結果がいい人が多いから

大学名で決めているように

言われやすいが、決してそんなことはない。

人事担当者として

何に注目しているのかというと

「入社して何が出来るか？」

皆と同じ当たり前な意見が

聞きたくはないということらしいです。

不登校になりやすい子は

こだわりが強い子が多いから

融通が利かないと言われやすいのですが

こだわりが強い子は、

自分という軸をもっていて

自分の好きがはっきりしている。

それは、これからの

社会での強みではないでしょうか。

不登校の過去があったとしても

未来が暗いわけではありませんよ！

全日制高校、通信制高校

どちらもメリットもデメリットもあります。

セッションでは、

経験談や参考例を取り入れながら

ご相談者様の不安を

解消していくことが可能です。

より詳しい対応方法を知りたい方は、

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