不登校の子のやる気を引き出す方法！

不登校の子が、動きたくても

動けない理由の1つは

何かしらの不安があるから

さまざまな不安が考えられますが、

勉強に対する不安を持っている子は

多いのではないでしょうか？

勉強など達成したいことを

クリアするために大切なことは、

『主体性』です。

主体性とは、自ら進んで行うこと

意欲を持って取り組まなければ

身につかないし、

効果が上がらないことは、

誰もが体験的にわかっている

ことかと思いますが、

その自ら意欲的に取り組むのが

難しいんですよね～

どんな関わり方をしたら、

効果的なのかをお伝えしていきます。

●脳では、何かをして上手くいった時に、
『良い気持ち』になる仕組みがある

それによって『頑張ろう！』

という気持ちになる。

脳の深い部分からは、『A10神経』

と呼ばれる神経束が伸びていて、

知的な活動を行っていると

この神経が刺激され、

脳内麻酔薬物質(B-エンドルフィン)

が出て『もっと頑張ろう！』という気分になる。

すなわち、勉強など記憶を求める

達成感を高めるためには

ワクワク感が大切なんです。

●意識・感情・思考・行動の全てを、
効果的に目標達成に脳をナビゲートするには？

①ゴール設定が、肯定的である

✖時間を無駄にしないようになる

➡◎時間を有効に使えるようになる

②主体的である

✖子どもが、自ら勉強をしてほしい

➡そのために、母親である私が出来ることは？

(私が、先走って急かさないためにも)

私が、ゆったりとした気分で過ごせるようになる

③目標を達成したら得られる物はなんですか？

子どもが自ら勉強するようになったら

学校に対する不安が軽減され、

学校に行きやすくなる！

そうなったら、

私の不安も軽減し、体調不良も改善され

笑顔で過ごせる日が増える照れ

どれだけ五感でワクワク出来ることを

イメージ出来るかが、カギになってきます。

●目標を決めてもモヤモヤする時は・・・

達成するために努力をしようとするのに、

『モヤモヤ』としたものが感じられて、

努力に身が入らない場合は、

感情に蓋をして見て見ぬふりを

していることがあるかもしれません。

その部分を紐解いてからではないと

進みたくても進めないこともあります。

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