学校に行きたいは、不登校の子の本当の気持ちかな?
不登校の子どもが学校行きたい
と、言っているけれど行けない~
親御さんからしてみたら、
『行きたいなら、行けばいいじゃない?』
って思いますよね~
私も同じ気持ちの時があったから、
その気持ちわかります。
けど、
よーくお子さんを観察して欲しいのは・・・
『本当に子どもが、学校に行きたい!』
と、思っているのかということなんです。
どういうことなのかと言うと、
親御さんから、学校行って欲しい
オーラが強く出ていると、
子どもは本当は、まだ行ける気がしないけど、
『学校に行きたい』と言わないと、
お母さんが悲しむ
お母さんを困らせてしまう
お母さんを苦しめてしまう
もしくは、
『学校に行きたくない』
と言ったとしても、なんだかんだ言われて
結局は、
『行って欲しいーー!』
って言われそう~
これ以上休んだら、
怒られそう
機嫌悪くなりそう
キツイこと言われそう
だから、
怖くて、本当の気持ちが言えない~
●行きたいのに行けないのも時期によって
子どもの気持ちも違う
①子どもの心が充電出来ている場合は?
子どもが、学校に行きたいけど
行けないと言っていたら、
それは、例外もありますが、
ほぼほぼ、その言葉の通りかと思います。
②まだまだ心の充電が必要な場合は?
子どもの言葉が、全てとは限りません!
その言葉の裏側に本心が
隠されているかもしれません😊
言葉は、嘘をつけるけど、
表情は、嘘をつけない!
特に表情をみてほしいなと思います。
親御さんの対応も同じです。
お子さんは、
親御さんの表情を凄く読み取っています。
気になる方は、
鏡で自分の顔を見る時間を
増やしたら発見があるかもしれませんよ。
●子どもが、本心を話していないかもという場合は?
まずは、お子さんが親御さんの前で、
本当の気持ちを話せるように
なることから始めてみませんか?
それがクリア出来ると一歩前進しますよ!(^^
新学期が、スタートして
さまざまな気持ちの葛藤があるかと思います。
是非とも、
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