中学生が一番難しいかも?と思ったこと!
長女が二十歳、次女が中学生になり、
今までの子育てを
振り返って思ったことは・・・
中学生が一番難しい時期だということ!
勿論、どの年代にも子育ての難しさはあります。
けど、
特に公立の中学は
勉強のレベルも運動神経も性格も皆違う
それなのに・・・
学校で求められる子は、
勉強が出来る子
運動神経がいい子
積極性がある子
出過ぎず控えめ過ぎず、何でも進んで
積極的に取り組む元気な子!
どんなに頑張っても
自分の一番の元気を出しても
控えめな声しか出せない子もいるよね~
それなのに・・・
「もっと、お腹から声を出して
みんなに聞こえるように話そうかー!」
とか、みんなの前で
教師に言われてしまうこともある。
本人にしてみたら、
自分なりの一生懸命出しているのに
それをわかってもらいない~
辛さだけが残る😢
他の生徒も教師が、
言ったことを聞いているから、
大きな声を出せない子は
ダメな子的な勝手な解釈を
してしまうこともあるよね~
●どうしても勉強や運動の
評価がつきやすいのが学生時代
思春期世代は、ホルモンの影響もあり、
自分でも他者と比べやすい傾向があります。
今の世の中は、外交的な子が
高評価を得られやすいため、
控えめな子には、
心や感性が豊かなどの長所があるのに
見落としされてしまう傾向があるんですよね~
●生きているとどうしても人と比べがちになる
比べる対象がいなければ
悩むこともないのかもしれない。
が、現実的には難しい~
だから、
周りよりも自分に注目しよう!
過去に出来なかったことが出来るようになった
自分の成長だけに注目して成長を喜ぼう!
他の子と比べるのではなくて
我が子の成長を喜ぼう😊
義務教育期間は、
子どもだけで出来ることは限界があります。
だからこそ、
周囲の大人が、将来の選択肢や
さまざまな世界観を子ども達に伝えよう!
親が、子どもの窮屈さを共感し過ぎてしまうと
親まで不安のループから抜け出しにくくなります。
その為にも、
子どもの状況を共感しつつも
明るい未来をイメージして実現していきましょう!
とは、言っても不安をかかえていると
負のスパイラルの中をグルグル回って
ばかりになりそうなかたは、
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