不登校の子の心に響く接し方とは？

先日、中学を卒業した

次女のお友達家族と

卒業ランチ会を行いました。

ママ友パパ友付き合いは

面倒なことも多いけど13年前のプレ幼稚園から

お付き合いが続いている

数名のお友達家族はパパさん達も仲良しで

家族ぐるみのお付き合いなんです😊

大人になってからの

出会いは限られていますが、

子ども達を通して

出会えた縁に感謝しています！

お友達家族には

長女が、不登校の時にも

沢山サポートしてもらいました。

次女が、家に居ずらいだろうと

遅くまで遊ばせてもらったこと

習い事の送迎をしてくれたこと

過去の自分の

不登校気味だった経験を話してくれたこと

長女と一緒にテニスや

身体を動かしリフレッシュさせてくれたこと等

改めて、

感謝の思いが溢れてきました😊

不登校の頃

長女は、同級生に壁を作っていました。

同級生以外の人とも

壁を作っていたにも関わらず

お友達家族と

何故会えたのかというと・・・

娘が不登校になっていようが、

どんな状況であれ関係なく

「○○ちゃん（長女の名前）なら大丈夫！」

と、いうオーラで接してくれたからです。

不登校になる子は敏感な子が多い

だから、

どんな気持ちで相手が関わっているのか

誰よりも敏感に反応する

この人は、信用できる！

と思った相手にだけ心を許すのです。

不登校の子との

関わり方は、本当に難しい～

それでも不登校の子の

底力を信じていたら難しく考え過ぎず

ありのままを受け止めている

どんな状況でも大丈夫マインドで

接してくれる人が周囲に多いほど

不登校が克服しやすくなります。

そんな環境作りを

一緒に考えていきましょう！

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