不登校の子が親に求めているたった1つのこと!
●子どもの行動に一喜一憂してしまう
不登校の子どもが、
学校に行くと嬉しい!
行けないと悲しい~
子どもが一番辛いはずなのに・・・
だけど、私も辛い。
子どもも行けない自分を責めている。
行こうとしている気持ちは
子どもを見ているとわかる
だから、
「ムリしないでいいよー」
と言葉を掛けるけど、実際次の日から、
また学校に行けないと
やっぱり行けないのか~
と悲しい気持ちになる。
私は期待していないようで、
期待していたんだ
と自分の気持ちに気づく。
●この気持ちは手放すことが
できるのか、ずっと続くのか?
手放すことができたら
どんなに楽だろうと思う。
私は、子どもの気持ちを
理解しているようで
理解できていませんでした。
不登校になり子どもは、
理不尽なことを言ってくる
こともあります。
●何故、無理難題を言ってくるのか?
それが何を意味するのかわかってからは、
だいぶ子どもの気持ちを理解できる
ようになってきました。
子どもは自分の話を
真剣に聞いてくれるのか
親を試しているのです。
思春期・反抗期の時期は
親に甘える・頼るが照れくさい。
だから、
素直に本心が伝わりにくい。
本当に伝えたい
わかって欲しいことは、
遠回りの表現の時もあるから
より一層わかりにくい。
大切な話ほど、
わかってほしい気持ちは、
強いのになかなか言い出せないものです。
●不登校の子どもが親に求めていることは?
悲しい・辛い・キツイ
苦しい・寂しいなどのネガティブな感情も
一緒に分かち合ってほしい。
どうしたらいいのか、
一緒に考えてほしいのです。
子どもが言っていること、
全て理解できない時もあるかもしれません。
それでも、
わかろうとする気持ちが
子どもの気持ちを動かします。
問題がクリアーになり
解決出来たら嬉しいけど、
不登校の問題を抱えているとしたら
いくつかのことが重なって
今の状況を作り出していると考られます。
だから、
一気に解決するのは難しいでしょう。
それでも子どもは
せめて、親だけには味方で
いて欲しいと願っています。
いい時だけではなく
どんなに辛い状況の時も
『一緒に乗り越えてくれる覚悟』
があるのか?親を確かめているのです。
確信が持てた時から
新たな親子関係のスタートです。
親子の信頼関係が築けたら
やっと、子どもは安心して歩み始めるでしょう!
●安心安全な家庭環境を
心掛けているのに、それでもなかなか
子どもが動き出さない時は?
その場合は、親の思いと子どもが
望んでいることのズレがないか確認していきます。
モヤモヤする時は、何かしら
期待していることのズレが生じています。
自分と相手の思いを知り
歩み寄れる部分はないか協力しながら考えていく。
そこで、どうしても
『お互い意地を張ったり』
『いつもわたしばかりの我慢になってずるい』
といういような
状況になってしまうの場合は・・
もう少し親子の信頼関係を築く
ステップの強化が必要です。
強化方法は、
具体的にお話を伺ってから
あなたに・お子さんに合った
方法を伝授することができます。
親としては、
子どもの辛い顔を見るのは
出来るだけ避けたいですよね。
だから、
何とかして今抱えている問題を
解決してあげたい、
解決しなければと思いがちです。
一度傷ついた心を
復活させるには、一気には難しく、
リハビリ期間も必要です。
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