不登校のネガティブ感情を味方につける親の対応とは?
「私は、不登校になった子どもの
落ち込んでいる姿を見ると
子どもの問題とわかっていても
どうしても、心配してしまうんです~」
と、いうHさんの
ご感想をご紹介させていただきます。
(掲載了承です)
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不登校になってから、自分でもいろいろな方の
ブログや本などを見て、子どもの問題は
自分の問題ではない
と、わかってはきたものの・・・
子どもの状態が、上がっている時は
いいのですが、
子どもの気持ちが、下がってくるのが
わかると、
どうしても私の気持ちまで
下がってしまう~
一喜一憂してはいけない
と、思うほどやっぱり
子どもに振り回されて
しまう自分に嫌気がさしてしまう
そんな自分を何とかしたくて、
カウセリングを申し込みました。
カウンセリング受けて
子どもの問題や子どもの気持ちに
どうしても入り過ぎてしまう
そんな自分に落ち込んでしまう・・・
ネガティブな感情が、出てくる
ことにも意味がある
このネガティブな
『感情を味方』にすることが
出来るなんて
思いもよらない展開でした!
(以下省略)
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Hさん、ご感想ありがとうございました。
不登校になってから、
学校には、まだ行けないけれど、
元気になってきているし
勉強も自分で「やろうとしている!
だから、母親は、「大丈夫!」
と自分自身に言い聞かせる。
しかし・・・
暫くして、子どものエネルギーが
消耗して負のスパイラルが
見えてくると前回以上に、
子どもは、気持ちが落ちている~
そんなこともあるかもと思っていながら、
それでも期待している
親自身の気持ちに気づく。
こんなことを
何回も何回も繰り返すうちに、
お母さん自身の
『感情のコントロール』も
わからなく、なっていませんか?
マイナス感情を抱くのは、
いけないことだと思われがちですが、
マイナス感情を
全て手放す必要はないのです。
その感情に向き合うことで、
味方につけることも可能なんです。
Hさんは、
ご自分の感情と向き合うことで
不登校中の娘さんの気持ちも
少しずつ理解が、出来るようになった
とご感想をいただきました。
これからも、Hさん親子のより良い
関係性になるサポートを
心をこめてさせていただきます。
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