不登校対応:過保護・過干渉を手放しても上手くいかない人の思考パターンとは?
こんにちは!
頑張り屋さんの不登校脱出をサポートする
不登校カウンセラー横山陽子です。
過保護・過干渉を手放して
うまくいく人とうまくいかない
人の違いは?
子どもが、不登校になり、
不登校の子の対応で親の
過保護・過干渉が影響して
いるかもしれないと知る。
その後、対応を改め
過保護・過干渉を手放して
子どもとの関わり方がうまくいき
不登校が改善される人と、
子どもとの関わり方が、
ずっとうまくいかず・・・
なかなか問題が解決しない人の
違いは何でしょう?
それは、バランスです!
うまくいかないパターンとは?
・人はうまくいかないと、
その真逆を試そうとします。
親は、過保護・過干渉を
手放さなければいけない
と意識し過ぎると、今度は、
その真逆の放任になる
傾向があります。
親が手や口を出さないと
子どもの気持ちはラクになります。
しかし、
今まで、これでもかというほど
心配をされてきた子どもほど、
何も言われなくなると・・・
今度は、
親は不登校になった自分を
『どうでもいい』と思っている
のではないか?と不安になります。
=見捨てられ感がある
『こんな自分は、どうせ
何をやってもダメだーー!』
と自己肯定感が下がる。
心のエネルギーが
いつもカラカラ状態で
いつになっても動き出せない~
真逆の対応をすることで
今度は、違う問題が発生する。
悪循環から
抜けられなくなるのです。
うまくいくパターンは?
・親が手や口を出さないから
子どもはラクになる。
・安心、安全な家庭環境になり
心が安定してエネルギーが溜まる。
・子どもは自分で考え
自分で選択をして、自分で活動し始める。
・再登校、進学、自分の目標に
向けた活動が始まる。
うまくいくパターンのポイントは?
・うまくいっていた対応は、
そのまま継続する!
・今までやり過ぎていた部分にだけ
注目して、違う方法で対応する。
・過去のことで子どもに
「悪かった」と思うことは、
タイミングをみて謝る。
この時に、自分自身にも
『それでもその時は、一生懸命だったよね~』
『どうすれば良かったのかは、
後からわかることだから仕方ないよ~』
と自分の中の小さい子に
語り掛けるように、当時の
気持ちを癒してあげましょう!
そうすることで、
親御さんの自己肯定感が上がり、
お子さんの自己肯定感も高まります。
更に・・・
潜在意識(無意識)は、
主語が自分で肯定的な言葉を
使用すると活性化するという
特徴があります。
本来の目的は、
『子どもの不登校の問題を
解決したい』だとしたら、
私が、子どものサポートを
するには何かできるか?
私は、安心して休める家庭環境
を作るには何ができるか?
私は、家族に栄養満点な
美味しい料理を作りたい!
だから、
私は、料理教室に通いたい!
など、潜在意識(無意識)
の特性を活かし、思考のバランスも
調整していきましょう!
私も何度も感情が揺れ動き
試行錯誤しながら、
私と娘にとって心地良い関係を
見つけることができました。
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