子どもの不登校は何を意味しているのか?
私は、子どもの頃
もし、○○だったら?
とイメージしたり、
叶えたい理想の世界を
想像するのが好きでした!
●何故イメージするのが
好きだったのか?
いくつか理由はあるけど、
1つは現実逃避です。
現実に満足していたら・・・
今に注目をして、
今できることを
やっていたかもしれない。
私の幼少期を振り変えると・・・
子どもらしいワガママを
言いにくい環境だったから
本当に言いたいことは、
我慢していたのです。
だから、
想像の世界では、
自由に自分の描きたい
世界を描いていた(^^♪
私の描く理想の世界は、
家族がみんな自由に
言いたいことを言い合える
仲良し家族の姿でした。
私が結婚をして子どもが出来たら、
子どもの話を子ども目線で
聞ける親になりたいと想い描いていました。
●理想と現実に苦しむ!
実際に子どもを育ててみると
現実は、私の理想と違っていた~
私は、子どもの頃
過ごした環境の影響からか
人の気持ちを察するのが
得意だった。
けど、
全ての人の気持ちを
察することがうまかった
わけではなかった。
と、自ら子育てするように
なり気づいたのです。
私は、幼少期の頃から
大人の顔色を気にしながら
過ごしてきたので、
大人心を読むことは、得意だった。
しかし、
子どもらしい感情
子ども心を察する、
理解能力は鈍かった。
それは、
甘えてはいけない、
わがままを言ってはいけない
などの欲望を持ってはいけない
という『思い込み』が
あったからです。
●正反対だった娘が羨ましかった!
私は、子どもの頃無邪気に
思うように話すことが
出来なかったのに・・・
娘は、幼少期からあるがままの素直な
気持ちを表現している。
私は、子どもらしく天真爛漫に行動できる
娘が羨ましかったのです。
『娘は、私がずっと思い描いていた子ども
そのままに育っている!』
それなのに・・
私は、娘が不登校になるまで
娘が言うことや態度をみて、
「何で娘は、自分勝手な
行動ばかりするんだろうー」
と思っていたのです。
娘の不登校は、私の叶えたかったなりたい
家族を思い出させてくれました。
子どもの不登校は、
大切なメッセージを伝えて
くれる意味のあることです。
あなたのお子さんが、
伝えたい本当のメッセージは
何でしょうね?
過去の小さな自分
(インナーチャイルド)を
癒してあげることで、
自分に優しくなれます。
自分自身を大切に扱えると
子どもにも家族にも
癒しパワーをお裾分け出来ますよ!
只今、無料メール講座受講者様限定で
お試しセッションを
90分3,000円にてご案内中です。
お試しセッションにて、
お子様のタイプ別不登校脱出の
ポイントもお伝えします。
お試しセッションご利用後、
継続セッションお申込み
いただいた方には5名様限定で
特別価格にてご提供しています。
只今、通常はZOOMにて
セッションご案内しています。
難しい環境の方には
LINEでも対応をしています。
まずは、メールにてお問い合わせください。
0コメント