不登校の時に過保護過干渉って言われるのが嫌だった！
こんばんは！
頑張り屋さんの不登校脱出をサポートする
不登校専門カウンセラー
横山陽子です。
子どもの不登校問題を抱えていた時のことです。
同級生ママが、
カウンセラーの資格がある
同級生ママMさんに連絡を取ってくれた
ことがありました。
Mさんのお子さんは、
不登校になってからも、不登校になる前と変わらず
娘と接してくれる貴重な同級生でした。
お子さんに対する感謝の気持ちはありました。
しかし、
送られてきたMさんのメールを読んだ時に
ありがたい気持ちよりも、
モヤっとする気持ちが湧いてきました～
何故なら・・・
直接私の話を聞いていないのに
一方的に知っている情報だけで、
メッセージを送ってきていると
私は感じたからです。
同級生ママは、私が悩んでいることの
解決の糸口になればと
良かれと思って、
Mさんに連絡を取ってくれたと思います。
しかし、
私から繋げて欲しとお願いしたわけでもなく～
私が、悩んでいた時に
求めていた内容でもなかったのです。
「不登校の親とは過干渉・過保護な親が多いから
それを緩めて子どもを信じて・・・」
的なことがメール書かれていたと思います。
一般的に不登校の子の親の特徴に
書かれているようなことを
その時の私は、敢えて聞きたくなかったのです。
不登校になると、不登校関係の本やブログなどで
不登校の子の親の特徴や親の対応など
沢山目にします。
そこには、たいてい親が過保護・過干渉だから
ということが書かれています。
初めその言葉を目にした時は、
とてもショックでした😢
何故なら、私はそれまで娘を苦しめようとして
育ててきたわけではない。
娘の幸せを願って、良かれと思ってやってきた。
今まで、面倒なことも嫌なことも
逃げずに一生懸命に頑張って娘を育ててきた。
それなのに・・・
それまでの育児の過程を
全て否定されているような気がして
とても悲しかったのです～
親が過干渉の記事を見て、
ショックだったけれど、
娘を不登校にしてしまったのは、
私の接し方も影響があったのかもしれない
心の中で、全て認めたくはないけれど、
私も変わった方がいい部分はあるって
わかっているんです。
でもね・・・
ありのままの全てを受け入れる準備が
出来ていない時に、
他の人に言われたくないんですよね～
私自身、そんな経験があるので、
カウンセリングでお話を聞きながら、
クライアント様が自ら気づくのが一番だと思っています。
カウンセリングでは、気づきを促すサポートをします。
人はアドバイスでは、変わらないけれど
自らの気づきが得られた時は、好転します！
不登校になるまでも
一生懸命逃げずに向き合ってきたあなたの
方向性を、今一番最優先したい部分に
フォーカスしてみませんか？
カウンセリングでは、
気持ちの整理をしていただくことで、
今起こっている問題の対処法を明確に
することができます。
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