夫と結婚したのを後悔した関係が、好転しました！

こんにちは！

頑張り屋さんの不登校脱出をサポートする

不登校専門カウンセラー

横山陽子です。

カウンセリングセッションを受けて頂いた

Yさんから嬉しいご報告がありました。

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主人との関係が、少しずつ良くなってきました！

何故、私はこの人と結婚したのか？

その意味させもわからなくなっていた

私がこんなに変化するとは、びっくりです！

子どもが不登校になってからも

子どもに威圧的な態度の主人に嫌気がさしていました～

何回言ってもこの人はわかってくれない、

無理だ～と諦めかけていた時に

カウンセリングを受けてから、

我が家の流れが変わってきたみたいです。

諦めなくて本当に良かったです！

まだ、全てが上手くいっているわけでは

ありませんが、支えてくれる人がいる、

yokoさんのカウンセリングで吐き出せると思うと

以前よりも大丈夫って思えるようになりました。

次回のカウンセリングまで、

習慣化したいことを出来るだけ続けていこうと

思っています。

ありがとうございました。

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Yさん、ご感想ありがとうございました。

子どもが、不登校になるとほとんどの人が、戸惑いますよね。

あー、あの時に言ったことが、更に子どもを追い詰めたんだ

と後になって後悔する😢

親が考えている以上に、子どもは辛い思いを抱えながら

学校に行っていたことを知り、母親はやっと子どもに

「無理して学校に行かなくてもいいよ」

と心から言ってあげられるようになる。

子どもは、母親が寄り添ってくれることで

家庭が安心・安全な場所となる。

しかし、父親がいるとそうもいかない～

『強引に学校に行かせても全く意味がない』ことを

伝えても奥さんの言うことを全く聞く耳がない。

だから、

それからは、家庭内別居状態になることもある。

子どもも父親のことを顔を合わせると

「学校に行けーーー！」

ばかり言う、威圧的な大人にしか見えない。

家庭内で孤立になっている父親。

不登校になる前も子どもと母親の関係性は

悪くはなかった。

何故なら、子どもも母親も

父親の夫の苦手な部分が共通しているから

お互いに共感できるから。

そして、いつの間にか上下関係が生まれていて

子どもも妻も父親であり夫に、反論するのも面倒になり、

仕方なく従ってしまっている。

もしくは、

お互いに無視の、単なる同居人状態。

自分の感情を出さない、蓋をしてしまっている生活。

その状態、辛くないですか？

ご相談を受けているとお母さんだけ1人で、

背負い込んでいる方多いなと感じます。

全て1人で抱えていては、

いずれは、お母さん自身の心もパンクします。

そうなる前に、

ブラック感情も吐き出してスッキリしたら、

対策を練っていきませんか？

●お互いに心地良い状態とは？

親子であれ夫婦であれお互いに意見交換ができる

『対等な関係』ではないでしょうか？

生きていく上での秩序やルールを教えるのは、

親の役目であり、大切なことです。

しかし、

子どもには、優しさ・感謝・温かさなども

伝えていきたいですよね。

親だって間違えることもあるし、知らないこともある。

感情が、乱れることもあるし全て完璧になんて出来ない。

そんなこと誰でもわかっているけど・・・

親子または、夫婦になると甘えがあるから

他人と同じようにできなくなるのが厄介。

家庭内が円満に回っている家庭は

ネガティブ感情が、わいてくるような時は

敢えて、他人に話すつもりで

言葉を選び、タイミング、相手の気持ちを

考えて話しているように思います。

つまり、いい意味での距離感が保たれている状態。

そうなったらいいけど、難しい・・・・

と思っている方も多いと思います。

ご相談者のYさんもそうでした。

いきなりは、難しいけれど段階的にチャレンジしていくことで

思考が定着化していくんです。

●相手に届きやすいメッセージの伝え方は？

①YouメッセージをIメッセージに変えて伝える。

「あなたが、○○してほしい」を

「私は、○○したい」など、

主語を私にチェンジしてみる。

②相手の身振り手振り、話す間などを
相手のペースに合わせてみる。

同じような声のトーンや話すスピードを合わせるなど

相手と同じような仕草をすることで、

親近感アップが期待できる。

③どのタイミングで、相手がどんな状態の時なら
話が伝わりやすいのかを、今までの上手くいったパターンを
思い出して同じようにチャレンジしてみる。

たまたま会社でいいことがあって

浮かれて帰宅したタイミングで、どさくさに紛れて

面倒なことをお願いしちゃうなど。

④夫に影響力を与えるのはどんな人？

同じことを言っていても

言っている相手が、誰かで捉え方が変わる人もいます。

夫婦間だと伝わりにくいことも

「○○さんが、○○って言っていたよ」

と伝えた方が、伝わりやすいものです。

例えば、野球をやっている人なら

イチローさんの言葉にはグッとくるとか、

偉人の言葉や本をさり気なく置いておくなど。

①～④を試し、

初めはぎこちなかったけどそのうち慣れてきたら、

自然と上手く出来るようになり

夫婦関係改善され、お子さんの不登校の問題も

好転してきた方もいらっしゃいます。

●チャレンジしているけれど、なかなか
手ごたえを感じない方へ

①もう旦那のことは諦めているから、

色々試すのも面倒だしこのままでいい。

②今まで上手くいかなかったけど、

出来れば、やはり夫婦で話し合えるようになって

子どもの不登校問題を一緒に考えていきたい。

家族の在り方は、何が正解・不正解かはありません。

もし②の感情をお持ちの方で、何か変えた方がいいと思っているけれど

自分一人だと行動に移せない、どうしたらいいのか分からない方には、

そんな時ほど、カウンセリングが

お役に立てることがあると思いますよ。

『叶えたい未来があるのにずっと同じ状況から抜け出せないでいるか』

『意識して習慣化するか』

それを選ぶのは、あなた次第です。

何でも習慣にすることが難しいから、

取り掛かれない、取り掛かるのに時間を要しますよね？

だから、私は簡単に出来ます～

と適当なことは言えません。

しかし、一度習慣化したことは、あなたの一生の宝になります！

心は、見えないから変化がとてもわかりにくい

けど、マインドが変化すると、

確実に見える景色は変わってきますよ！

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