悪循環のコミュニケーションを回避するコツを掴もう！

●何だか、上手くいかないと思う時・・・
たいていパターン化していませんか？

例えば、

子どもに言いたいことがあるけど、

子どもの機嫌悪そうだから

今言わない方がいいと

頭ではわかっているけど、

余計な一言を言ってしまい

更に最悪な結果になる～

私も上記のパターン

過去に何回も繰り返しました。

そんな私も

あるコツを掴んでからは、

陥りやすいパターンに

ハマることもだいぶ少なくなりましたよ。

●人生ゲーム（心理ゲーム）

交流分析の創始者である

エリック・バーンは、

こじれた人間関係や

パターン化された対人トラブル

を引き起こす自滅的な

コミュニケーションのことを

『ゲーム』と定義しました。

ゲームの分析では、

後味の悪い不快な感情を経験

するゲームを繰り返すように

なった原因には、

幼少期の親からのストローク

（相手を認める働きかけ）が

関係していることが多い。

過去のトラウマや自己否定的な

認知によって『陽性の反応』を

受け取りにくくなっている人が、

相手を悪循環のコミュニケーションに

引き入れて『陰性の反応』を手に入れる。

つまり、

どのようなことかと言うと・・・

幼少期の頃、

親に陽性の反応をもらいたくて、

子どもは、いい行いをするが、

親は何も反応してくれない。

それなのに・・

泣きわめいたり騒いだりすると

親が自分に注目をしてくれて

反応をしてくれる。

すると、

無意識の中に『いい行い』を

するよりも、

人が反応をしてくれる、

不平不満などの『陰性感情』を出した方がいい！

という認知が出来上がります。

●無意識に入っている認知が
大人になっても反応する

怒りや不平不満などの本心

とは、異なる感情を出すことでしか、

相手の反応を得ることが

出来ない場合は、

『幼少期に作られた無意識』

が強く影響しているのかもしれません。

無意識に入っている誤った認知

を変えていくことで、

幼少期の頃作られた

インナーチャイルドを癒すこと

ができるようになりますよ。

交流分析を学び自分の陥り

やすいパターンを回避したい方、

インナーチャイルドの

癒し方を知りたい方、

是非お試しセッションご利用ください。

お試しセッションにて

『お子様のタイプ別不登校解決の方向性』

もお伝えすることができます。

より具体的な対応方法

知りたい方は

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