不登校の子どもの逃げを受け入れられない時の対処法!
不登校の子どもの行動が
逃げだと思ってしまうと
本当にこのままでいいのか?
と、不安な気持ちになりませんか?
でもね・・・
自分を守るための逃げは、
ポジティブな逃げと受け止めましょう!
そんな逃げに対しての
メルマガ読者者様からのご質問にお答えします。
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【お子さん:中学2年生男子】
学校には行きたいと言っていますが、
数日行くと行けなくなります。
勉強がわからないから
塾に行きたいというから
塾に入ったものの続きません。
お休みの日に部活のお友達が
誘いに来てくれるのに、
学校休んでいると行きにくい~
と、言って行きません。
お友達や先生も息子が来やすいように
考えてくれているのに、
それに応えられないのも申し訳ないです。
息子も本当は行こうとしているから
もがいているのはわかるのですが、
全てから逃げている気がして、
認めることが出来ません。
どうしたら、子どものことを
認めることが出来るのか知りたいです。
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ご質問ありがとうご*ざいました。
大人だと仕事が合わなくて
辞めたいと思っても、
学校を辞めるよりは
ハードルは下がりますよね。
何かを成し遂げるには、
全うしなければならない
時もありますが、
それは、子どもが充分
元気を取り戻して回復してからです。
それまでは、
自分を守るための逃げなら
肯定的な逃げと受け止めましょう!
●それでも・・・
いろいろやりたがるのは、
不登校で動けない頃に比べたらいい
けど、
やるのはいいけど、面倒なのは、
欠席の連絡や謝罪などを
言わなくてはいけないこと。
親からしてみたら、続かないなら、
始めからやらなければいい
と思いがちですよね~
でも、
頑張り屋さんの気質がある子は
どんどんやりたがることを
やらせたほうが、
本当に自分に合うことに
巡り合う率も結果的に早くなります。
もともと頑張り屋さんの気質を
持っている子は、
何度も何度もやってみよう
と思えることが長所です。
その気質を活かした
対応を心掛けたいですね😊
子どもが、親の気持ちを本当に
理解出来るようになるのは、
バイトなど社会経験をしてからです。
娘も、バイトを始めて
体調不良でバイトを休む時、
自分で連絡をしなくては
いけないなどの面倒な経験を積んで、
だいぶ大人になってきましたよ!
何事も経験をしてみないと
わからないことがありますからね~
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