不登校時代には考えられない程、活動的な毎日を送っています！

長女が短期留学先の

カナダから帰国しました。

久しぶりに帰宅した娘は

以前よりも少し大人に

なったような気がします。

『一度決めたら自分の意志を曲げない

こだわりが強いタイプの子には

やりたがることを

拒まずやらせた方がいい

それで、上手くいかなければ

他の方向性を自分で考えるから

心配しなくても大丈夫ですよ！』

上記のこと長女が、

不登校で悩んでいた時に

ある先生に言われたことです。

その時の言葉通り

娘は、かつて

不登校だった時期があった

とは思えない程

活動的にエネルギッシュな

毎日を送っています😊

海外への短期留学をしたいと

以前から言っていた長女

しかし、

コロナ禍になり、

海外に行くことが難しくなり

断念していました。

が、

段々と海外の規制が緩くなり

留学なども条件を満たせば

可能になってきたことから、

今年になり長女が

「短期留学に行こうと思っている」

と、言い始めたんです。

「コロナもまだ落ち着いていないし

もう少し様子みたら？

せめて、3回目の接種が

終わってからにしたら？

海外で感染したら大変だと思うよ～」

と、話しましたが、

もともと頑固なところがある娘は、

「留学の費用は、バイト代で

全部払うから大丈夫！」

と言って

親が何と言おうが、

意志を曲げませんでした。

そこで、

留学先のコロナ感染状況を

調べてみると・・・

意外なことに

東京よりも感染者数が少なく

留学先の学校も管理が

しっかりしているとわかり

娘が行きたいと思っているなら

『快く送り出してあげたい』

と、前向きな気持ちで

送り出すことが出来ました！

子どもといっても

二十歳を過ぎている娘

だから、

何かトラブルが発生しても

自分で何とか解決出来るでしょう。

そうかもしれないけど・・・

親は、子どもが何歳になっても

心配してしまうものですね～

親だから子どもの

心配をするのは仕方がないこと。

人は、感情が伴うと

心が揺れ動くものです。

仕事や他人のことだと

気持ちをセイブ出来るのに

家族だと気持ちが揺れ動く

だからこそ家族間の問題には

『感情のコントロールが重要！』

子どもの問題に

一喜一憂するのは仕方がないこと

感情に振り回され続けなければOK

●感情に振り回された時の対処法

① 振り回されている気持ちに気付く

② 振り回されている不安や心配は

事前に回避出来るか

出来ないかを見極める

③ 事前に回避出来る不安の場合

もしもの時の対処法を考えておく

例えば、

上記の娘の留学に関しての

不安について事前に行ったことは？

・留学先で体調不良に

なった場合の連絡先を調べておく

・陽性反応になった場合の

留学先の学校の対応法を確認する

事前に確認することで

万が一の対処法を心得ておけば

慌てずに冷静な判断が出来ます。

そうすることで

不安や心配が軽減していきますよ。

事前にどうすることも

出来ない不安は・・・

誰でも
どうすることも出来ない！

どうしようもない

負のループにハマるのだけは

回避したいですよね～

不登校などの負の連鎖から

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