不登校の時期にイラッとしたこと！

子どもの不登校を経験すると、

イラッとすること沢山ありますよね～

子どもが不登校になって、

不登校を検索すると、

『不登校になる親の特徴』

というものを目にすることがあると思います。

例えば、

過保護過干渉・甘やかし

威圧的・支配的

子どもの意見を聞かない等々・・・

確かにそういうところもあった。

けど、

解決方法を知りたかったのに、

「親が悪い！」

って責められているようで

イラっとしたんです。

そんな私も、

自分の労い方がわかってから、

イラッとすることもだいぶ少なくなり

ラクに子どもと関われるようになりました！

そうなれたのは・・・

ある方の労いの言葉がきっかけでした。

●何故、きっかけになったのかと言うと・・・

ネットや本で不登校の関わり方を調べ、

子どもに寄り添った対応をやってみる。

その日ごとに子どもの感情も違うから、

接し方が、本当に難しい～

気を遣い過ぎるのは良くないと分かっている。

だけど・・・

ちょっとしたことで子どものご機嫌損ねて、

何とか寄り添ってきた

子どもへの信頼が、簡単に崩れていく。

信頼を築くのは、簡単じゃない！

時間を掛けて慎重に慎重に

積み重ねてきたのに、

でも、壊れる時は、ドミノ倒しのように

どんどん流れるように簡単に壊れていく～

何とかこの状況脱出したいから

ギリギリの気持ちで

踏ん張って頑張っているんです。

●どんな関わり方をしていたの？

娘は、勉強や習い事を

自分で興味があるものは

何でもチャレンジしたい子でした。

ですから、出来る限り

娘の希望に添えるように寄り添ってきたんです。

今まで一生懸命子育てに関わってきたからこそ、

それまでの子育てを

否定されたような気がして、悲しかった😢

「辛いけど私は、不登校になった
今だって子どもに寄り添って頑張っているー！」

人に言われなくても自分でも、

「ちょっとやり過ぎたな～」

「イライラし過ぎてごめんー！」

と思っている部分もあるんです。

上記のように素直に

自分の気持ちを受け止めれる

ようになれたきっかけは、

「本当に頑張っているね」

という私の本心を

共感してくれたある人の言葉でした！

不登校になって一番苦しんでいるのは

子どもである本人だとしても、

家族も同じように苦しんでいる。

親は、これでもかこれでもか

というほど、思考錯誤しながら、

解決に繋がるように試みている。

だから、

自分のことを見ていてくれる人がいる、

労ってくれる人がいる、

それが、とても嬉しかった！

不登校は、ちょっとしたきっかけで

誰でもなりうるもの。

ですから、

悲しみに打ちひしがれる

その思いに共感してもらった時に、

やっと、自分のことを

受け止められるようになるんです。

●自分のことを認められるようになると・・

『他者の気持ちも受け入れられるようになる！』

不登校の親の特徴で過干渉などの言葉に、

反応していたけど・・・

「そういう部分もあったけど、それが全てではないし・・・」

「過去のあの時の私も、頑張っていた！」

と、どんな自分のことも

認められるようになると、

自分のことも肯定的に

見えるようになり、自信がつく！

自信がつくと迷いがなくなるから

自分を信じて行動できるようになる。

（自分軸が出来るともいいます）

自分を信じられるようになると、

他者に振り回されなくなります。

すると、

不安や心配が解消されてくるから、

イラッとすることも

だいぶ減ってきますよ！

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