不登校の子どもの可能性を狭めていたのは○○だった!
子どもを信じたいけど信じられない。
何故、信じることが出来ないのだろうか?
子どもの可能性を狭めていたのは?
私の先回りだった!
「子どもが、失敗したら可哀そう~」
親は、子どもに幸せに
なってもらいたいと思っているものです。
だから、
出来る限り、失敗をしないように
失敗をして恥ずかしい思いをしないように
先回りをして子どもの
上手くいかない経験を防ごう
としやすいですよね~
親が介入できる年齢までなら、
それで、上手くいくのかもしれません。
けど、
思春期に突入する時期になると
状況が変わってきます。
●何故なら・・・
中学生になり環境が変わると
勉強、部活などさまざまな場面で
評価が示されます。
そこから、
失敗経験値を沢山持っている子は、
例え失敗したとしても
その経験を学びに変えることが出来ます。
すると、親は、
『何でうちの子は○○君、○○ちゃん
みたいに上手く出来ないのだろう?』
と、出来る同級生と比べて
不満を抱くようになります。
そして、
●更に厄介なのが・・・
反抗期に入り、今まで
反抗していなかった子も
反発するようになるから対応が難しい~
親は、
「今まであなたのために
○○やってあげてたでしょーー!」
という気持ちがあるから、不満が隠せない。
けど、
子どもは、
「別に頼んでやってもらったわけじゃない~
勝手にやってただけじゃんー」
的なことを言うから
親は、それを聞いて
「だったら、お母さんは何も
手伝わないから勝手にすれば😢」
と、なりがちです。
そこから、子どもに関することが
全て面倒になってしまい、
○○がうまくいかなかったから
□□なら上手くいくはず!
と、反対のことを試そうとする
●実は、その真逆の対応が問題!
例えば、
先回りし過ぎだったから
その対応とは違う方法にしよう
とすると、
手や口を出してはいけない!
と言う気持ちが強くなり、
今度は、放任主義傾向になりやすいのです。
その結果、子どもからすると、
いきなり手を離されると
どうしていいのかわからなくなり
混乱しやすくなります。
更に
先回りが多かった子どもほど、
放任傾向が見られると
今度は、自分のことは、どうでもいい
と思っているのかもしれない?
と、見捨てられたような感覚になりやすいのです。
●それを避けるためのポイントは?
・子どもの先回りから少しずつ手を抜く
・一気に全部手放そうとしないほうが上手くいきやすい
何でもそうなのですが、一度に全部やろうと思うほど
無理をしているから、後からリバウンドを
起こしやすいんですよね~
私もすぐに出来ることから少しずつチャレンジして
少しずつ手放せたように感じます。
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