不登校になったからこそわかったことは?


不登校問題を抱えていた時

不満・心配・悲しみなどのストレスで

押しつぶされそうでした~


しかし、


ストレスは悪いことばかりではないんです。


問題となっている核心を

教えてくれるメッセージなんです!


●ストレスが出た後のパターンを紐解いてみると?


・楽しい嬉しい時は、

喜びを分かち合うけれど深い話はしない。


・難しい問題が発生している時ほど

家族で話す機会が増える。


➡我が家は、

長女が幼少期の頃から

上手くいかない子育てに悩んできた。


➡その都度主人と子育ての

話をする機会が多かった。


➡子どもが、不登校になった時も

以前と同じように2人で

相談しながら話すことで協力し合えた。


だから、


『大変な状況を乗り切ることが出来た!』


そうだった!


難しい問題が起こっても・・

密に話し協力することを

繰り返しているうちにどんどん、


『家族の信頼関係が強くなった!』


●我が家にとって、不登校は
どんなメッセージを伝えたかったのか?


家族や主人のことを深く考える時間が、

家族のありがたさに気づくきっかけとなった。


何気ない毎日を過ごしていると

日々の生活に追われ、

善い循環が回ってきたとしても

気づきを得にくいものです。


しかし、


不登校などの大きな問題に直面すると

過大なストレスと直面します。


何気ない日常から日ごとに意識をして

過ごす日常へ変化します。


イレギュラーなことが起こると

ストレスが反応します。


でも、


ストレスは、捉え方次第で

プラスにもマイナスにも反応するんです。


●ストレス無害説


アメリカ人で健康心理学者の

ケリー・マクゴニガルは

ストレスと健康との関連についての調査をした。


その結果、

ストレスを感じていても

ストレスが健康に害があると

と思っている人の死亡率は上がる。


ストレスが健康に害がないと

信じていない人の死亡率は、非常に低かった。


この結果により、ストレスを感じると

心拍数が上がるが、これを身体に悪いと

ネガティブに捉えると実際に

血管が収縮し、心不全の原因になる。


これを心臓がバクバクするのは

新鮮な血液を心臓に送り込んでいるから、


速い呼吸は、脳にたくさん酸素を

送ってくれているからとポジティブに捉えると

血管が収縮しないということがわかった。


ストレスを感じた時には

「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。


愛情ホルモンとも言われ、

人と繋がりたくなる行動をうながし

スキンシップを取りたくなる気持ちが

強くなるので、誰かに話を

聞いてもらいたくなるのかもしれません。


すなわち

ストレスの捉え方次第で
問題解決の近道になります。


それでも、


そうかもね!と思えないとしたら、


その前に、

気持ちを整理をするのが

最善なのかもしれませんね。


『困難があっても話し合える
この家族なら何とかなる大丈夫!』



という漠然とした自信が

良い方向性に導いてくれたような気がします。


あなたがお子さんの不登校で

悩んでいるとしたら、お子さんの不登校は

あなたにどんなメッセージを伝えているのでしょうね。


1人で考えても

よくわからないと言う方には、

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子育て専門コーチ&不登校専門カウンセラー横山陽子's Ownd

子育てがラクになる子育てコーチングと心を整え癒すカウンセリングで、子育て不登校の問題などにお悩みのお母様を対象とした個別相談を行っています。 主な活動拠点は、埼玉県大宮駅周辺です。 お一人お一人に合った問題解決の方法を、心理カウンセリングとコーチングを交えたセッションにて見つけあなたの望む解決の未来へサポートします。 心理学から生まれた子育て講座、子育てがラクになる講座も開催をしています。

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