娘に言われてショックだったこと

こんにちは！

『たった６ヶ月で不登校を脱出出来たメゾット
ご提供しています。

不登校カウンセラー

横山陽子です。

何で自分は、他の人が出来る

ことが出来ないのだろう・・・

出来ない自分はダメなんだと思うと

全てがどうでもいい～

どうせやっても

無理だからやらない〜

と諦めや投げやりな態度になる。

上記のこと最近の次女の様子です。

娘は、覚えるのに時間が

かかるほうです。

だから、

テスト勉強も早めに

勉強時間確保しないと

当日までには覚えきれない

だろうということは、察しがつきます。

それが、テスト当日

不完全燃焼な状態でテスト

を受けました。

案の定、満足いく結果

からは程遠い点数でしたダウン

客観的に娘を見ると、

・集中力欠けている

・やることがあるのに誘惑に

　負けている

今まで塾に行っていたのですが、

「学校の勉強と塾の勉強を

こなすのが、苦痛だー！」

と娘が言い始め、

メンタルが弱っていたので

暫く塾は、休学にしていたんです。

娘は、「家では、やるから

自分のやり方でやりたい」

と言っていたので、

本人に任せ、

どのような結果になるか

様子をみることにしたんです。

しかし、

思うように勉強も進まず、

満足いく結果にはなりませんでした。

●娘に言われてショックだったことは？

娘は、上手くいかなかった

テストの点数を見て、

全然やっていないわけでは

ないのに、

「やっていないみたいに
言わないで欲しいー！」

私は、次女には

自己肯定感下げるような

接し方はしていないと思っていました。

だから、

次女の自己肯定感が私の思っているほど

高まっていなかったことに

ショックを受けました。

何故なら・・・

今まで長女との関わり方で

上手くいかなかった部分を

見直してきたので、

長女との関係は回復してきた。

だから、

次女との関係も良好に築かれていると

私は、思っていたのです。

●長女への関わり方を変えたきっかけは？

長女の子育ては、幼少期から、

明らかに親のコントロールが

かなり入っていました。

娘が、不登校になった

きっかけは、１つだけでは

ないと思いますが、

親の対応も影響していたと

実感しています。

そのため、

今までの子どもの関わり方で

上手くいかなかったことは、

同じ対応をしないように

意識して次女に接してきました。

次女が、小学生の頃は親子の

もめ事も少なく親子関係は、

比較的良好でした！

それが、変化してきたのは

次女が中学生になってからです。

小学生の頃は、自分が苦手と

思うことがあっても、

成績や評価をされる機会が

少ないので、自分の気持ちに

気づきにくいかもしれませんが、

中学生になると、勉強や部活動などの

評価が数字で見えてきます。

そのため、

自分で意識したくなくても

自分の評価を認識することになります。

その時に分かるのが、

自己肯定感の高さ・低さです。

自己肯定感が高いと

上手くいかない自分にも優しくなれます。

●私のどんなクセや思考が
子どもの自己肯定感下げていたのか

・早くを連発して急かす

「早く片付けて、早くお風呂に

入って早く寝て～」

➡子どもが、行動をスムーズに

進めてくれれば、

自分の自由時間が増える。

そうすることで、

私が楽になりたかった。

・子どもの話を途中でさえぎる

まだ、子どもが話している

途中なのに、

親が話し始めてしまって

子どもが話したいことを全部話せない。

➡子どもの話が長い時に、

「結局要件は？」

的に言ってしまっていた。

時間が取られるのが嫌だった。

➡何で私は、いつも時間に

追われていたのか？

私自身の心の余裕がなかったから。

・誤った解釈

子どもの言い分を認めない、

先走った解釈をしていた。

➡親の都合のいいように解釈をしていた。

そうすることで、

私の思うように好きなように

コントロールしやすくなる。

長女は、幼少期の頃から

本を読んだり、学ぶことに

興味がありました。

もともとの特性もあるとは思いますが、

勉強の習慣がついていたから、

小学生中学生になっても

勉強をすることに抵抗が

少なかったように感じます。

ですから、

今でも資格試験の勉強や

好きな語学も学んだりしています。

自ら望んで取り組んでいるから
吸収も早い！

長女のいい部分に注目出来る

ようになってから、

私は、娘に否定的な言い方は

だいぶ少なくなりました。

それが、長女の自己肯定感が

高まってきたポイントかと思います。

●娘に言われて気づいたことは？

私の中のモヤモヤが

反応している時は、

『短所に目がいっている時』

なんです。

次女の良いところは、たくさんあるのに

短所に注目してしまうと、

気になって余計なことを

言ってしまい、

更に子どももやる気がなくなる。

誰でも苦手なことをずっと

言われていたら

やる気なくしますよね～

子どもの自己肯定感高めたければ、
長所に目を向けましょう。

もし、抵抗がある場合は、

その前に、お母さん自身の

自己肯定感高めてみませんか？

自分の陥りやすいクセに

気づくことで悪循環にハマらなくなります。

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