不登校の時に先輩ママに言われて嫌だったことは？

おはようございます！

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不登校カウンセラー

横山陽子です。

思い込みや誤った感情の

解釈を変えると、

その行動や感情がもつ

本来の肯定的な価値に

気づきます。

すると、

思いも変わってくる

とらえ方のお話です。

●真面目と言われるのが嫌だった！

不登校で悩んでいた時のことです。

「真面目に考えすぎだよ～」

「そんなに難しく

考えることないよ～」

ある先輩ママに

言われた言葉です。

言われた時、

「私は、真面目に

考え過ぎるところあるよ～」

「もっと柔軟に考えた方が

楽なんじゃない？」

と思ってくれているの

かもしれない。

けど、何か納得いかない。

モヤモヤイライラの感情が

どんどん倍増していきました。

●真面目のイメージが変換した

当時の私は『真面目』という

言葉に反応しやすかったのです。

仕事関連で

真面目と言われるのは

嫌な気はしない。

けど、

場面によっては、

真面目と聞くと・・・

深刻で重たいマイナスな

イメージが浮かんでくるんです。

それが、

不登校が回復に向かった後、

あるママ友に言われた言葉で

イメージが変換されるとは！

「陽子さんが、一生懸命真剣

向き合っていたから○○ちゃん

に思いが伝わったんだよ！」

「本当に頑張っていたもんね」

そう言われた時に、

今まで頑張ってきたことを

「わかってくれる人がいるんだ！」

と思うと嬉しくて、

涙が溢れました。

●とらえ方が変わると感情が変わる

ママ友が言ってくれた

『真剣に向き合っていたから』

の言葉によって、

私の真面目に対する

とらえ方が変わりました。

深刻になり過ぎると不登校問題が

難しいことのような気がして

重かったのです。

それが、

一生懸命真剣に取り組んだら

不登校から脱出出来た！

ととらえると、

前向きな気持ちに

思いが変わりました。

不登校は、子ども自身の問題で

子どもが自分で乗り越えて

いかなければ、

本来の解決にはなりません。

親御さんが出来ることは、

・子どもが自分で乗り越えていく

　力を蓄えるサポート

・安心安全な

　家庭環境を作ること

子どもをサポートするためにも

まずは、お母さん自身の

癒しが大切です。

あなたのとらえ方を変えて

叶えたい思いに

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