不登校解決に近づく向き合い方には○○が大切！

●子どもの不登校解決にはワクワク感が必要！

ワクワクすることや

夢中になっていることは、

人の目や意見は気にならない

本日は、『承認要求』のお話です。

子どもが不登校になり、

苦しんでいた時、

常に悪循環をグルグル回っていた。

そして、なかなか抜け出せない。

抜け出したと思っても

すぐに入ってしまう。

陥りたくないのに

どんどん悪循環に

はまっていくのは何故だろう？

悪循環に入るパターンは、

決まっている。

例えば、

子どもに口出しするのは

止めようと思っているのに

どうしても口を出してしまう時、

あなたたの中にどんな感情が

あるのでしょうか？

・自分の思いに従わせたい

=コントロール

コントロールが反応するのは、

自分の価値観と相手の価値観の

違いに気づいているからです。

「何がコントロールを

させようとしているのだろう？」

●止めた方がいいのに
止められないのは
何かしらメリットがあるから！

「相手をコントロールすることで

私は、何が得られるの？」

相手は自分の言い分を

聞いてくれた（表面上は）

という自己満足が、得られる。

=自分自身を受け入れて

もらえたという『承認要求』

を得ることが出来る。

コントロールして

相手に受け入れられた

としても・・・

心からの承諾でなければ、

お互いに亀裂が入るだけ。

こう考えるとこのパターンを

「続けていくメリットあるのかな？」

ないかもしれない～

としたら、

自己満足を得る

他の方法考えてみませんか？

●自己満足を得る他の方法とは？

例えば、

先延ばしにしていた仕事を始めてみる

好きなスポーツをする

興味のあったアロマの勉強をする

自分の好きなこと

興味があることをやってみる

そうすると、

仕事先でお客様に

「ありがとう」の言葉を

もらって嬉しい気持ちになる。

スポーツで身体を動かすことで

頭も身体もスッキリする。

やりたかったことに

チャレンジした

充実感や満足感が得られる。

人によって、

得たい気持ちは

それぞれだとしても、

頑張り屋さんタイプの

不登校の子もそのお母さんも

承認要求の思考を持っている

傾向があります。

＊承認要求とは

=何かをする時に

自分の考えで動くのではなく

いい・悪いを他者の反応を見て

承認が得られることで

いいと判断して

自分自身を受け入れられること

●何が承認要求を発動させるの？

頑張っていないと・・・

自分は認めてもらえない

自分は、大切にされない

ずっとその思いを抱いて

生きてきているから

今まで生きてきた過程で

結果で評価されてきたという

思いが強いほど、

承認要求を

求める傾向があります。

すなわち、

努力している過程に注目して、

褒めたり・共感することで

ありのままの自分を愛する

ことができるようになります。

不登校問題で

お悩みのお母さんは、

「親の育て方が悪い」

と結果だけを見て

判断されているような

気持ちに陥っている方も

多いかもしれません。

子育てをしてきた過程で

誰もが何かしら

後悔はあるものです。

その時その時で

子どものために良かれと

思ってやってきたことは、

見直したり、反省することは

あるかもしれません。

しかし、

一生懸命努力してきたから

良かったことも沢山あるはずです！

その過程の

お母さんの努力は、

決して無駄ではありません。

今まで頑張ってきた

自分自身を労わって

大切にしてあげましょう！

私もかなり

自分責めをしていました。

けど、

自分を労わり大切に

出来るようになってから、

子どもにも

優しく接する事が

自然と出来るようになりました😊

そのためにも

お母さんが、

ワクワクすることをやりましょう！

ワクワクすることや

好きなことをやる時は、

夢中でやるから、

誰に何と言われるとか

承認要求しないですよね？

お母さんが、

楽しそう・幸せそうなら

お子さんにも

幸せオーラ伝達しますよ！

それでも、

子どもが不登校なのに

自分だけ楽しめない

やりたいことがわからない

と言う方は、

カウンセリングで一緒に

考えてみませんか？

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