変化したい新学期に望む未来が見られない場合は?
不登校の理解がある人は、
その子のペースでサポートをしてくれる。
理解がない人は、
別室登校出来ているなら、
『頑張って教室に行って見ない?』
となる。
けど、不登校の子どもにしてみたら、
別室登校行くだけで精一杯だったりする😢
全然余裕がないのに、人前だと
大丈夫な顔をしてしまうから、
本当の気持ちを理解してもらいにくいのです。
上記のような子もいれば、
別室登校をしていて、
教室には入れないけれど、
部活は、出来れば参加したい
と思っている子もいるんですよね。
けど、
学校によっては、
別室登校や不登校の子は
部活に参加出来ない子もいるんです。
そんな話を聞くと、とても残念に思います。
不登校の子の出来ないことに
重点を置くのではなく、
何なら出来るか?
どんな環境なら選択肢が広がるだろうか?
と、出来ることにファーカスしたほうがいい!
動けなかった子が、
動こうと思えるようになるには
周囲の人が考えている
以上に勇気がいることなんです。
不登校の子の
○○なら行けそう!
やってみようかな?
行けそうな気がする!
その貴重な一言やそのタイミングを
大切にしてほしい!
話しやすい相談しやすい
先生が1人でもいたら、救われますよね。
進級して、担任も変わったことで
救われたというHさんから連絡をいただきました。
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昨年の担任は、ベテランの先生
だったのですが、自分の考えを
一方的に押し付けられているような感じでした。
息子の気持ちと私の気持ちは、
置いてきぼりな気持ちだったので、
相談しても意味がないと思っていたんです。
今年度の担任も期待していなかったのですが、
夏休み中に事前に電話があり、相談に行ってきました。
若い先生だから、頼りにならないかも?
と勝手に思っていましたが、
「○○君のペースで進められるような、
サポートが出来ればと思っています」
など、子どもの気持ちや私の考えを
親身に理解しようとしてくれている
先生の気持ちが伝わってきて、
寄り添ってくれる言葉掛けもあり、
ホッとしました!
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新年度になり、
担任や環境が変わったことで
良いスタートが切れた方は、
ホッとしているのではないでしょうか?
担任が、不登校の理解が
ある先生だと、本当に救われますよね。
残念ながら、良い出会いに
恵まれなかった方は、
もう少し、お子さんにとって
充電期間が必要なのかもしれませんね。
変化したいのに、
望む変化が得られない場合は、
何かしらの意味があるのです。
『まだ、動く時期ではないよ~』
など、無意識が、stopをかけて
変化を拒んでいるのかもしれませんね。
何がストップをしているのだろう?
と、自分1人だと考えるのが難しい方は、
是非ともお試しセッションご利用ください。
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