不登校の対応:完璧主義思考の子の関わり方のコツ!
不登校になるお子さんの特徴として、
真面目で頑張り屋さん、
完璧主義思考が強い傾向があります。
ですから、
頑張り過ぎて充電切れに
なりやすいから親御さんは、
「そこまで頑張らなくてもいいよ」
「全部出来なくても大丈夫だよ」
と声を掛けることもあるでしょう。
でも、
子どもは、中途半端な状態は
納得できない、認めたがらない!
完璧にこだわり過ぎて
上手くいかないと機嫌を損ねて
家族に八つ当たりをする😢
上記のようなこと我が家でも子どもが、
不登校の時のあるあるでした~
そんな私も・・・
あることをするようになり、
改善策が上手くなりましたよ!
●私が犯していたやり方は?
子どもが、機嫌を損ねると
「○○してみたら?」
など、アドバイスを言っていた。
子どもに良かれと思って、
子どもが、頑張り過ぎて負担を掛けないように、
不完全でも完璧じゃないあなたでも大丈夫だよ!
と、伝えたいんですよね😊
それをどのように
改善していったかというと・・・
●気持ちを言語化する!
「○○っていうくらいどんな気持ち?」
とイライラしたり、納得いっていない
その裏側に隠された
子どもの本当の気持ちを吐き出させたあげる。
子どもによっては、
気持ちを言語化することが
不得意だったり、難しい子もいます。
そんな子には、
・気持ちを言語化してあげる。
「○○するくらい悔しいんだね~」
「○○ってなるくらい不安に思っているんだね~」
など、気持ちを代弁して言語化してあげることで、
こんがらがっていた気持ちが整理出来るのです!
それを繰り返すうちに、
子どもも言語化するのが上手くなっていきますよ。
親の本当に伝えたい気持ちを
そのまま伝えたいと思われている方へ、
具体的な方法を知りたい方は、
お試しセッションをご利用下さい。
90 分 3,000円にてご案内中!
0コメント