不登校中のゲーム・YouTube楽しんでいる子と上手く関わる方法!
ゲーム依存になりそうで
怖いから、子どものゲーム時間制限をしたい方へ
上手い関わり方の
ポイントをお伝えしていきます!
◆子どもが、楽しんでいること
を受け入れていますか?
お子さんが、ゲームなどSNSを使用している時に
『楽しそうだな!』
と、楽しんでいることを認めていますか?
この時に、言葉を発しなくても、
「また、ゲームばっかりやって、どこが楽しいのかわからない?」
など、心の中でつぶやいていると、
その声は、不思議と子どもに伝わっているんですよね~
ですから、その時に、どんな気持ちで
親御さんが接しているかで、
お子さんの感じ方も変わってきます。
◆子どもが、ゲームなどを
使用しているのを受け入れていないと・・・
子どもは、
「ゲームをやっている自分は、悪い子」
という認識が出来て、
自分の存在を全否定されている
ように感じてしまうことがあります。
親御さんとしては、本来、子どもの全てを
否定しているワケではなく・・・
長時間のゲームやスマホ使用を
している子どもの行為にイラッと
していることが多いと思います。
このズレが出てしまうのは
もったいないですよね~
じゃあ、どうすればいいのーー!?
◆おススメは、子どもの
好きなことを一緒にやってみる!
例えば、ゲーム好きな子の場合、
ゲームの何が好きなのかを知る!
・攻撃的なのが好き
・仲間と協力しながらミッションを
クリアしていくのが好き
・作戦を考えて、自分の考えた
作戦が成功するのが好き
・数字に関わることが好き
・身体を動かすのが好き
知るためには、
一緒に共有するのが、おススメです。
◆共有体験が不登校克服にも大切!
もし、親御さんがゲームに
好印象を持っていなくても
子どもに教えてもらうと、
子どもは、自分の得意なこと
なので、楽しそうに話してくれたり、
教えてくれるでしょう。
親御さんは、思った以上に、
子どもが頭を使っているのを
知ることが、できるかもしれません。
誰でも自分が好きなことに
興味を持ってくれるのは嬉しいものですよね😊
◆大切な話は、親子の関係性を整えてから
SNSの危険性や、長時間使用する
身体のデメリットを伝えたいなど
大切な話をする時は、話を聞いてくれやすい
体制を整えてから話した方が、
すんなりと聞いてくれやすい!
・その時のポイントは?
親が一方的に決める誘導するのではなく、
一緒に相談しながらの心持で!
ゲームを悪いことと思いながら
やっていると、脳には良い影響を与えない、
と言われています。
楽しいことと思ってやっていると
リラックス効果が出るそうですよ😊
因みに、eスポーツの高成績者は、
どんなにやっていても
ゲーム依存症にはならないそうです。
(スマホ・ゲーム依存症の支援をしている方のお話から)
一般的な例でお伝えしていますが、
不登校の時期などによって
多少関わり方は変わってきます。
特に不登校初期は、
関わり方が異なりますので
詳しくは、お問い合わせください。
◆何度も話し合っているが
思うように進まない場合は・・・
上記の共有体験などもしているが
継続して上手くいかない場合は、
もう一歩踏み込んで
親子関係を見直すことをおススメします。
何よりも親子の信頼関係が、
築けていないと次のステップに、
進んでもすぐに戻ってしまいます。
思うように信頼関係を築くのが難しい方は、
その前に親御さん自身の心のケアをしてみませんか?
*お子さんが、中学生や高校生だと
子どもの方がSNSのこと、詳しかったりしますよね。
日々進化するSNSを親御さんも子どもの年齢に
合わせた知識を知った上で、
危険性を伝えつつ、
今の時代だからこその上手いSNSの
取り扱い方をしていきましょう。
より具体的な対応を知りたい方は、
お試しセッションをご利用下さい。
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